春の新入生募集！岡山駅前の名門画塾グランガルル

春の新入生募集！

初めての方の見学・進路相談会

3/27より10日間すべて無料の春ゼミが始まります。

それに先立ちまして、3/20金、21土、22日曜日の3日間に初めての方の見学・進路相談会をおこないます。

【時間】午後1時〜7時（進路相談は30分程度）

【予約】Tel:086-953-4742 またはhttps://art.grangaruru.jpよりご予約ください。

【当日予約】お電話にて講師の空き時間をご確認ください。

【体験】当日簡単なデッサンの体験も可能です。2時間くらいで画材はお貸しいたします。

■■■よくある質問■■■

見学・進路相談で保護者の方からよくある質問をまとめました。

他のアトリエとの違いは何ですか？

一般的なアトリエでは、画家や彫刻家などいわゆる芸術家の方が指導されています。

一方、当グランガルルでは、デザイン関係の仕事をしてきた方や、現在お仕事をされているプロの方にお越しいただいて生徒たちを指導しています。

　それは実際の現場や社会経験が少ない方が指導されると、実社会では成功しない方向に導いてしまうことが多い。と私たちは感じているからです。

どんな先生がおられますか？

【代表 デザイナー竹岡】

武蔵野美術大学卒業後、家電メーカーSHARPで家電製品のデザインに従事。岡山に戻ってからは美術館などでの芸術イベントのプロデュース、雑誌のディレクション、Webグラフィック、病院の建築デザイン、備前焼工房の設立、海外ジュエリーブランドの設立、パリ海外研修、コペンハーゲンの美術学校での特別授業、画塾の設立、学習塾の設立など様々な事業を指揮してきました。

【デザイナーJack】

武蔵野美術大学工芸工業デザインを卒業。アトリエで指導の傍、編集、グラフィックデザインの仕事をしています。メジャーデビューしている某バンドのCDジャケットのデザインや、岡山の幻想庭園の切り絵の作成など大きなプロジェクトにもかかわっています。

【グラフィックデザイナーエマさん（女性）】

京都造形大学を卒業後、神戸のデザイン事務所でパナソニックなど大手のグラフィックの仕事など様々なデザインワークに従事。その後、カナダに渡り、グラフィックのデザイナーとして活躍。2019年5月帰国後、名門画塾グランガルルおよび図工パークにてグラフィックデザインの指導を担当。現在もフリーランスのデザイナーとしても多忙に活躍中。

【グラフィックデザイナー&イラストレーター まきさん（女性）】

岡山県立大学を卒業後、グラフィックデザイナーとして主に美容系の分野で活躍。現在グランガルルのアニメコースで指導の傍、漫画制作やWebデザインなど多岐にわたり活躍中。

【アニメーター あさいさん（女性）】

岡山県立大学造形デザイン学科卒業後、東京でアニメーターとして某国民的アニメの劇場アニメーションなどの制作に関る。岡山に帰ってからも映像や、テレビ番組の仕事に従事。アトリエではアニメ漫画コースを担当。

【映像ディレクター バイオさん（女性）】

武蔵野美術大学 映像学科を卒業後、映画監督 岩井俊二さんのもとで映画制作に関わる。岡山に戻ってからは映像制作会社に勤務、現在TVのCM撮影など20代にして現場を指揮するディレクション（監督）として活躍中。グランガルルでは映像・映画関係の美大入試を担当。

【ゆめさん（女性）】

多摩美術大学 油絵学科を卒業後、医療事務の仕事に従事する傍、絵本制作や絵画制作の作家活動を続ける。今春は東京にて展示会に出展予定。グランガルルではファインアートを担当。

※多摩美術大学 油絵学科卒の講師がもう1名在籍。
※倉敷校・北長瀬校合わせて現在20名の講師が指導中。
※中学.高校の美術教員免許の所有者3名在籍。

初めてでも大丈夫ですか？

　グランガルルの特徴かもしれませんが、お越しになられる生徒さんは全くの初心者の方が大半です。高校3年生になってから来られる方や、社会人になってから再度受験をされる方も多くお越しになられます。グランガルル代表の竹岡も高校3年生の時に理系から突然、美術系に進路を変えた一人です。個人的な経験も踏まえ、そういった短い期間で入試をしなければならない方へは、プロのデザイナーを育成する企業研修の手法も数多く取り入れ、間に合うよう個別プログラムを組んでいきます。

仕事は？ 就職は大丈夫でしょうか？

　グランガルルでは、まず講師が話し合いながら一人一人の社会人になった時の適正を見極めていきます。

例えば、どんな仕事に向いているのか？

どんな規模の集団に属するのがその子にとって向いているのか？

岡山で暮らすのが良いのか？それとも一度は東京などで修行してみるのが良いのか？

人と関わる仕事か？それとも職人的に一人で黙々と作業できるような仕事に向いているのか？

成長を見つめながら、何度も話し合っていきます。

デザインの仕事は現在のところ人手不足です。

　特に不足しているのがWebやSNSなどで情報配信するWeb系のデザイナー、映像関係（Web配信含む）、3DCGのグラフィック、Webコンテンツやスマホなどの操作系のデザインをするIT関係のデザイナーです。また工業デザイン（家電や雑貨・インテリアなどの製品デザイン）は安定職です。建築は美しいものをデザインできる美術系大学出身者の一級建築士が不足しています。（理系の建築家はすでに飽和状態）

　最近美術大学で人気な学科が、「企画やブランディングを専門とするデレクター」を育成する学科です。企画立案から市場リサーチ、プレゼンテーションまで実践的なことを日々学んいきます。デザイン＋プランニング＋プレゼンという企業が必要とする最強の人材ですね。

　今春より新しく新設する

「ファインアートクラス」油絵、日本画、彫刻など芸術家を目指す生徒様へは、アートマネージメントと、セルフプレゼンテーションの知識を合わせて指導をします。つまり、作家としてどのようにしたら生活していけるのか？です。アトリエでも美術大学でも、この指導がすっぽり抜けていると思います。これはグランガルルの大きな特色の１つになると考えています。

パリで海外研修を行なっています。

　グランガルルでは世界標準ということを1つの目標としています。日本の美術大学で世界の美術大学に上位ランクされている学校は１校もありません。私たちは、毎年夏の1ケ月間、当アトリエを卒業された大学生の方を対象とした海外研修をフランスのパリにておこなっています。海外でのアートやデザインの考え方を学んでいただく重要な体験になります。

ヨーロッパの学校で指導も行なっています。

　また、グランガルルの日本人講師が海外出張し、グランガルル流の美術教育をヨーロッパの学校にて実践しています。例えば、パリのこどもアートカフェでのワークショップ開催や、デンマークのコペンハーゲン市営のアートスクールにて、子供向けの美術の特別授業などです。海外の美術の先生との交流の中で、ヨーロッパの進んだ美術教育をとりいれ、日本の中でいち早く実践することができます。昨年は欧州だけでなくイスタンブールの美術大学でも建築やデザインの講義に特別参加してきました。

※ グランガルルでは当面の間、アトリエ内の空調は常時換気方式をとらせていただきます。教室内の一方向に風が緩やかに流れ、数分で室内の空気が入れ替わります。
※ 講座の開始前に全室清掃と除菌をおこないますので、なるべく開始時間ちょうどにお越しください。
※ 講座の休憩時間にアルコール除菌シートを毎日配布いたしますので、手や身の回りの除菌活動にご協力ください。

■■■岡山駅前の名門画塾グランガルル2020■■■

おまけ---2020卒業式の様子

在校生によるダンス

講師による演奏

在校生による手品

講師によるライブペイント（即興での似顔絵）

在校生による演奏

名門画塾グランガルル岡山
2020春 卒業式