コロナを恐れる受験生のみなさんへ「マスク無料配布」名門画塾グランガルル
コロナを恐れる受験生のみなさんへ
「グランガルルに立ち寄れば、除菌されて帰っていく。」
が当面のガルルのコンセプトになりました。
4月11日土曜日より、
マスクの無い生徒様へ「マスクの無料配布を開始します!」
〜名門画塾グランガルル代表の個人的なつぶやき〜
グランガルルでは、「岡山一の除菌空間を目指そう!」とすべての講師に指示を出し、「そこまでするか!?」というくらいの対策をしていますし、アトリエの除菌対策は日々進化しています。民間企業、ベンチャー起業のスピード感を!
例えば、ドアノブやイス机、トイレやスイッチに至るまで複数の人が触るであろう場所に対して、1日除菌効果が続く薬剤を、それも日に何度も塗布しています。
もはや抗菌アトリエ化しています。
教室に出入りするすべての人に入り口でアルコール除菌とマスク着用を実施。講師は1日に10回くらい除菌。
マスクは毎日新しいものを全スタッフに配布。
室内換気は2〜3分以内に部屋の空気がすべて入れ替わるよう何度もシュミレーションし、常時換気を実施しました。
3月より、講師やアルバイトは県外のコロナ多発エリアへ出かけたスタッフはすべて出勤停止処置。居酒屋やカラオケなども講師は全面禁止にしています。
4月より部外者、卒業生の出入り禁止。講師の他の教室への不要な出入りの禁止、社内の全体ミーティングも取りやめ、メールで連絡を取り合っています。
それ以外も、まだまだ考えられる限りのことを実施してきました。
ふと、数日前から他の場所はどんな予防をしているのだろう?と気になり、
数件の病院、公共施設や飲食店などを視察してまわりました。結果は、
ビックリするくらい何もしていませんでした。。。
自分たちが大げさすぎ? 慎重すぎ?
と思うほど、病院ですら患者さんが入れ替わったからといって待合室の除菌をするわけでもなく、入り口にアルコールスプレーがあるわけでもなく。。そこで何人かの病院関係者の知り合いに聞いてみると、マスクが足りないから週に2枚を使いまわしている。とか、アルコール除菌をそこまで徹底していないとか。。
アトリエの周りの飲食店もほとんどが換気すら適当。。
先日より高校が再開され、アトリエに来た生徒さんに聞いてみると、「学校はすべての3蜜が揃っていました!」と笑っていました。
他は他ということで、グランガルルではさらにアトリエ内の人数を減らすべく、時差授業を開始しました。また、席数を昨日より減らし、アトリエ内の生徒さんの密度を1/2にしました。現在は結構スカスカな感じです。
学校帰りにグランガルルに寄れば、万一コロナが付着していたとしても、すっかり除菌されてお家に帰っていただけるくらいにしたいと思っております。
アトリエから家にお帰りの際も、出口でアルコール除菌をしてからご帰宅してください。
電車など公共交通機関をご利用の方で、そこでの感染がご心配な生徒さんへはお家のドアノブに触れる前に、除菌ができるよう「アルコール除菌シートの無料配布」も始めました。
※ マスクをお持ちでない方への無料配布は1日1枚です。
※ 図工パーク(子供絵画教室)では、お子様への子供用マスクを無料配布しております。