岡山県立大学デザイン学部組が健闘してくれました。
岡山県立大学デザイン学部を受験した生徒さん達が健闘してくれました。
アトリエでは昨年から「岡山県立大学受験専門コース」を新設しました。
今年は専門コースの受験として初挑戦の年でした。
「岡山県立大学受験専門コース」では
【合格保証サービス】を実施しています。
条件としては、
・高校3年生の6月末までに岡山県立大学専門コースに在籍すること。
・推薦入試受験の場合:高等学校での評定が4.0以上。
・一般入試受験の場合:センター試験の得点率が60%以上。
・夏ゼミに参加すること。
推薦入試を考えると、6月末で残り5ケ月なのでこのあたりが高合格率の1つの目安です。
今年は以上の条件は満たせないものの、高校3年の夏までに在籍してくれた生徒さんが、6名いました。
そのうち2016年春入学で岡山県立大学に合格した生徒さんは6名中5名でした。
全員美術部ではなく、野球部、バスケ部、弓道部、吹奏学部など部活に青春を懸ける生徒たちで初心者ばかりです。在籍期間は5ケ月〜1年、県大専門コースに高校3年の夏までに入会した生徒さんの合格率は83.3%でした。
5名中3名は推薦合格者、残り2名は一般入試合格者でした。
一般入試の合格者2名のセンター試験での合否判定は、大手予備校基準ではE判定のさらに下のF判定域と、通常では絶対合格しないと言われた点数からの逆転合格です。正確な点数は出ませんが、前年までの公開データから判定しますと、1名は実技95%以上、もう1名も90%以上の得点をデッサンで獲得したことになります。残念ながら不合格だった1名も学科がF判定領域でしたので、実技ではかなり健闘したと考えています。
【受験アドバイス】
造形デザイン、デザイン工学ともに実技試験の対策は、当アトリエの平均値でも5ケ月が合格する最短になります。2〜3ケ月で合格される方もおられますが、その方は推薦の評定が4.5以上、一般ではセンターが7割以上と合格者平均をとれる方になります。
また、実技の上達速度には個人差がありますので時間がかかる方は1年程度必要になります。特に学科が苦手な方は1、2年生から実技を始められますと合格率は非常に高くなってきます。
デザイン工学を志望される方は一般入試の実技配点が低く、センター試験で7割を切ると実技での逆転は実質難しくなります。昨年より予想以上にボーダーラインが上がっており、センター試験の得点率60%がボーダーの目安、70%が基本合格ラインです。基本推薦入試がお勧めで、推薦での評定は学校偏差値にもよりますが4.1あたりが下限目安です。
造形デザインを志望される方も、基本推薦入試がお勧めです。推薦での評定は学校偏差値にもよりますが4.3あたりが下限目安です。一般入試では、学科と実技のウェイトが半々ですので、学科が苦手でも一般入試の合格を目指せます。
評定が足りないから岡山県立大学デザイン学部の推薦を諦めている方も、一般入試で十分チャンスはあります。ぜひ、ご相談にいらしてください。
詳しくは
岡山駅前の美術大学受験予備校グランガルル【岡山県立大学専門コース】をご覧ください。
アトリエでは昨年から「岡山県立大学受験専門コース」を新設しました。
今年は専門コースの受験として初挑戦の年でした。
「岡山県立大学受験専門コース」では
【合格保証サービス】を実施しています。
条件としては、
・高校3年生の6月末までに岡山県立大学専門コースに在籍すること。
・推薦入試受験の場合:高等学校での評定が4.0以上。
・一般入試受験の場合:センター試験の得点率が60%以上。
・夏ゼミに参加すること。
推薦入試を考えると、6月末で残り5ケ月なのでこのあたりが高合格率の1つの目安です。
今年は以上の条件は満たせないものの、高校3年の夏までに在籍してくれた生徒さんが、6名いました。
そのうち2016年春入学で岡山県立大学に合格した生徒さんは6名中5名でした。
全員美術部ではなく、野球部、バスケ部、弓道部、吹奏学部など部活に青春を懸ける生徒たちで初心者ばかりです。在籍期間は5ケ月〜1年、県大専門コースに高校3年の夏までに入会した生徒さんの合格率は83.3%でした。
5名中3名は推薦合格者、残り2名は一般入試合格者でした。
一般入試の合格者2名のセンター試験での合否判定は、大手予備校基準ではE判定のさらに下のF判定域と、通常では絶対合格しないと言われた点数からの逆転合格です。正確な点数は出ませんが、前年までの公開データから判定しますと、1名は実技95%以上、もう1名も90%以上の得点をデッサンで獲得したことになります。残念ながら不合格だった1名も学科がF判定領域でしたので、実技ではかなり健闘したと考えています。
【受験アドバイス】
造形デザイン、デザイン工学ともに実技試験の対策は、当アトリエの平均値でも5ケ月が合格する最短になります。2〜3ケ月で合格される方もおられますが、その方は推薦の評定が4.5以上、一般ではセンターが7割以上と合格者平均をとれる方になります。
また、実技の上達速度には個人差がありますので時間がかかる方は1年程度必要になります。特に学科が苦手な方は1、2年生から実技を始められますと合格率は非常に高くなってきます。
デザイン工学を志望される方は一般入試の実技配点が低く、センター試験で7割を切ると実技での逆転は実質難しくなります。昨年より予想以上にボーダーラインが上がっており、センター試験の得点率60%がボーダーの目安、70%が基本合格ラインです。基本推薦入試がお勧めで、推薦での評定は学校偏差値にもよりますが4.1あたりが下限目安です。
造形デザインを志望される方も、基本推薦入試がお勧めです。推薦での評定は学校偏差値にもよりますが4.3あたりが下限目安です。一般入試では、学科と実技のウェイトが半々ですので、学科が苦手でも一般入試の合格を目指せます。
評定が足りないから岡山県立大学デザイン学部の推薦を諦めている方も、一般入試で十分チャンスはあります。ぜひ、ご相談にいらしてください。
詳しくは
岡山駅前の美術大学受験予備校グランガルル【岡山県立大学専門コース】をご覧ください。