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アトリエの教え子たちが帰岡山です。

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年の暮れ 懐かしい顔がやってきました。 岡山に戻って最初にお手伝いしていたアトリエでの教え子と、 今年の前半まで指導していた2つ目のアトリエの教え子が同時にやってきました。 出身アトリエは別々になりますが、 二人とも思い出深い教え子。(ん〜いろいろあったからなあ。。) 2人とも武蔵野美術大学に入ってくれた弟子みたいなもので、 正直すごく嬉しかったですよ。 アポなしで突然くるところなんか、まさに正当な弟子(笑) 1人は受験生の後輩達のために「クラムチャウダー」の手料理をアトリエで作ってくれて、みんなで美味しくいただきました。 もう1人は東急ハンズで応援画材の差し入れ。 そうかもう社会人になって数年経つのかあ。はりこんでくれたなあ。 大切にジャンケン大会で平等に配らせてもらいました。ほんとうにありがとう! 岡山に戻ってきたら、次はおいしいお魚をアトリエでごちそうするよ。 何年経っても グランガルルはみんなのアトリエだよ。

美大受験でもクリスマスはハッピーでなくちゃ

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いくら受験生でも、 美大受験でもクリスマスはハッピーでなくちゃいけない。 と思います。 美術大学の入試には「美と想像力を試す」試験があるからです。 訓練ではどうしようもない「心の柔らかさ」を計る入試。「一般大学よりも難しい。」という方もおられますが、そんなことはないですよ。子供の頃から絵や工作が好きだった子にはむしろ向いている試験です。 ただ、心の柔らかさ「発想力」は、日本の子供は苦手です。アップル、グーグルなど外資系の企業は発想力豊かで世界をリードしていますが、技術はあっても発想力が弱い日本人は、長期視点でのブランドを作ることが苦手です。僕も美大に行くまではアイデア出すの苦手でした。小学校の時はアイデアマンと呼ばれることもあったのですが、中学、高校ですべて無くしてしまい、大学で柔らかい発想を取り戻すのになかなか大変でした。 日本での教育は発想力という観点では小学校まででしょうか。 それも、積極的に取り組んでいる校長先生がいる恵まれた学校か、担任の先生に恵まれるかという運です。 大人になると、この発想力がかなりモノをいいます。 プラス「発言力(コミュニケーション能力)」があれば生きていけます。 「学校の成績と社会での成功率は違う」というアメリカのシンクタンクの長期追跡データがあります。同じ大学内なら学校の成績が良いからと言って、社会で成功するとは限らないということです。コミュニケーション能力や発想力などその他の能力がないと、結局は社会での成功率は下がってしまいます。 また、「学校のランクと社会的な成功率」は比較的一致している。というデータもあります。ということは、自分が行きたい学科がある大学の中で、なるべく上位ランクの大学を目指すこと。 そして、 発想力、コミュ力も身につけることが大切ですね。 発想力やコミュニケーション能力は、他人との対話やグループワークの中でいくらでも、いつからでも伸ばせます。グランガルルのアトリエの基本軸の1つです。モノづくりはこもっていては良いものができない。 よく学び、よく遊ぶ。 いい言葉ですね。 部活も青春も受験も、全力でいきましょう。 そういう心意気がたいせつ。です。 クリスマス会で

冬休み講座(冬ゼミ)のおしらせ。岡山駅前の美術大学受験予備校グランガルル

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冬休み体験講座のおしらせです。 美大受験の予備校グランガルル では、 冬休みにチャレンジしてみたい方のための体験講座をおこなっております。 美 術大学受験、岡山駅前の名門画塾グランガルルの冬休み講座 中学生、高校1,2年生のための お試し講座3日間3000円、5日間4800円 ぜひ、アトリエの雰囲気を感じてくださってから、ゆっくりと進路をご検討くださいね。 また、受験直前の高校3年生、高卒生の方のための ブラッシュアップ講座もおこなっております。 受験生のためのお試し講座5日間 1万円 (税込) 【 受講料 】 ・受験対策 初めての高校3年・高卒生 お試し5日間 10000円(税込) ・初めての高校1,2年・中学生 お試し3日間 3000円(税込) ・初めての高校1,2年・中学生 お試し5日間 4800円(税込) ・1日チケット4500円(税込)  ※ お試し講座は入会金不要です。 ※ 期間中は毎日、無料体験もおこなっております。 ※   12月25日の夕方6時からはクリスマス会。オープンなアトリエですので、はじめての方も遊びにきてくださいね。

あなたの夢物語りをはじめましょう「岡山の美大受験予備校グランガルル」

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本当に咲く、 星の花を見たことが  ありますか? 記憶をたぐるのではなく、 やわらかな心 で想像してください。 たとえば 「 ぽかぽかと降りつもるあたたかな雪 」 「 甘い香りの焼きたてメール 」 「 つぼみのまま、たわわに実っていく猫たち 」 いくつ ワクワクすることが できましたか? あなたが想像したものは まだ誰も 見たことが無いものかもしれません。 妄想と呼ばれるものかもしれませんけど(笑) でもそれが クリエイターには     必要なチ・カ・ラ 「いつまでも夢みたいな事ばかり言って」 と、言われるあなたは.......合格です。 これは大切な素質  ですから。 夢を 目に見える形にしていく。 誰よりも不思議なイメージを 現実のものにしていく。 いつもトキメキながら 制作していきましょう。 好きなこと。 それを とっても たのしい仕事にして生きていく。 「好きこそ物の上手なれ」 と昔の人はいいました。 好きなことだからこそ だれよりも成功する確率は高いのです。 さあ、 あなたの夢物語りを  はじめましょう! 岡山市の美大受験名門画塾グランガルル教室の様子

筑波大学芸術専門学群 デザイン専攻 推薦合格おめでとう!

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筑波大学芸術専門学群 デザイン専攻 2015年推薦入試合格おめでとう! ガルルネーム やん吉くん 香川県立高松高校3年 筑波大学の芸術学群の受験は毎年ムチャなスケジュールで僕の前にやってきます。(笑) 今年もムチャぶりの日程でしたが、無事合格させることが出来ました! ここ数年、担当した生徒さんの筑波への合格率がかなり高い。ですね。 今年も幸先よい新アトリエのスタートになりました。 香川ということもあって、岡山まで通ってくるので土曜日なんかはうちに合宿までして頑張ってくれました。毎夜アトリエのみんなで夕食作ったりして、緊張感ある受験の中にも、一昔前の学生宿のようなアットホームな感じでいい流れで受験に向かってもらえたと思います。仲間達と共に頑張るっていうことはすごく大切だと思いますね。 筑波の受験では【デッサン2時間】と、 【デザインまたは色彩構成4時間】が 課せられます。 【デッサン2時間】 筑波の合格者作品を見ると、「なんだこれぐらいなら自分でも描ける」と思ってしまう人も多いのですが、じつはこの2時間という時間でのデッサンは、やってみると難しいのですね。3時間の時の描き方とは全く違ってきます。プロのデザイナーにとって2時間は余裕ですが、高校生にとって2時間のデッサンは、かなり要領を得ていないと描けません。 画塾グランガルル では、筑波対策の2時間デッサンのためのプログラムをおこなっています。時間配分と素材の描き分けを細かく個別指導していきます。 【デザイン4時間】 プロダクトや環境・建築などのデザインの試験は「基本的なデザインする上での考え方」が社会にとって正しいかどうか? ひとりよがりの考えになってないか? などがポイントになります。また、普段から日常の中で「どうしてこれはこうなんだろう?」とか「もっとこうしたら良くなるのに」っていう、つくり手としてのものの見方を養う必要があります。そういった考え方は昨日今日では身に付かないので、なるべく早くプロの方から考え方の基本を少しずつ学んでいくことをおすすめします。 【色彩構成4時間】 筑波大学の色彩構成は4時間です。武蔵野美術大学などの3時間の受験と比べると、作品の説明文を書かなくてはなりませんが、それでも少し時間的な余裕があります。

画塾の引越も一段落。岡山駅前はイオンでにぎわいです。

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岡山駅前に画塾の引越で、、やっとこさ新しいアトリエできました! 1週間でなんとかいい感じになってきました。 アトリエにはミニコンポを置きました。iPhoneからリンクして自由に曲を流したり、夜はラジオ番組スクールオブロックで時折和みながらも、作品の制作に励んでいます。 受験直前の今の時期は、なにかと気持ちが追いつめられがちです。 指導する方も、親子さんもついついプレッシャーをかけてしまいますが、生徒さんはあせるばかりで空回りしてしまいます。 そこでうちのアトリエグランガルルでは、タイミングを見ては和ませ、そして冷静な目で自分の作品を見直す時間をとっています。 今の時期、受験生は結構あせって、迷って、分からなくなる......ということが毎日おこります。 そんな時は迷ったら基本に帰ること。 理屈に偏ったデッサンになってないかな? 色彩構成の答えは1つではないし、自分がやりたい表現もいっぱいあるけど「今はこれで勝負!」といった絞り込みも大切ですね。 アトリエでは、生徒一人一人の心理状況を踏まえて、手順と考え方の基本を毎日補正しています。 実技指導ってバランス取りが一番難しいのですね。でもそこはプロなのできっちり仕事をします。深夜まで生徒ひとりひとりの進み具合と、作戦を考える12月なのでした。 そろそろ今年の武蔵野美術大学と多摩美術大学、筑波大学芸術学群や金沢美術工芸大学の入試問題を予想中です。冬ゼミ期間中に、模擬試験方式で出題していきます。 いいね。って言われる作品をつくっていきましょう!

岡山県立大学デザイン学部受験専門コースのご案内

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岡山県立大学デザイン学部 を 受験する高校生の方のための専門コースのおしらせです。 岡山県立大学のデザイン学部には、デザイン工学科と造形デザイン学科の2つの学科があります。 よく聞かれる違いは? 高校生のみなさんに分かりやすく言うと 【デザイン工学科】 は、 いわゆる一般的な美術大学でいうプロダクトデザイン(家電製品や車、文房具、雑貨などの工業製品)と、建築学科です。 【造形デザイン学科】 は、 グラフィックデザインと、工芸(木工、陶芸、染色)です。 グランガルルwebサイトのメーキング どちらがおすすめですか? どっちの学科に進んだらいいですか? という質問もよく生徒さんからある質問です。 1番大切なのは自分が何がやりたいか? ですね。でも、それが自分で決められるくらいなら、そんな質問はきませんよね 僕がアドバイスする時に、重視しているのは「その人の子供の頃の本質的な適性」です。 好きなことと、出来ることは違います。でも好きなことじゃないと続かない。 モノ作りはとっても楽しいけれど、作り続けるにはエネルギーがたくさん必要なんですね。小さい頃にいつでも絵を描いたり、落書きしたり、マンガ描いたり出来ていたらきっとグラフィックデザインだったり、イラストやキャラクターなんかに向いてたりします。 さらにパソコン触るのが苦にならないなら、むしろ好きならwebデザインや映像、ゲームなどにも向いているでしょう。 絵よりも粘土や紙工作が大好きで、時間を忘れていつまでも夢中になってつくっていた。そんな記憶があるなら、きっとプロダクトデザインや建築がよいでしょう。家電製品や雑貨、車といった好きなものがあればプロダクトデザイン、建物やお店のディスプレイ、もっと大きな空間に興味があるなら建築、環境デザインがよいでしょう。でも数学が苦手、それも図面がちょっと苦手という人は手で作るクラフト(木工や陶芸)がいいかもしれませんね。プロダクトや建築のデザイナーは仕事で図面が必須ですから、図面が苦手だと仕事で苦労します。 実際のクリエイティブな仕事はもっともっと細分化されていますので、グランガルルのアトリエにお越しいただいた際に、はじめての方にもわかりやすくご説明しますね。 画塾グランガルルのサイトに「 岡山

合格おめでとう本人いないけどみんなで祝っちゃいました!岡山のアトリエから。

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アトリエ生徒が合格しました。 本人はまだ受験から帰ってきてないけど. Lineで連絡があってみんなで盛り上がりです。 「合格おめでとう!」 本人いないけどみんなで祝っちゃいました! ちゃんとお祝いの様子はLineで転送。 昨日作ったばかりのクリスマスツリーにお祝いのケーキも。 ツリーはチェコで買って来たガラス細工で飾りました。 ツリーの木と雪は100均で216円、ガラス細工はチェコの職人さんが少し失敗したB品だけど、むしろそれが有機的な形をしていてかわいらしい。それを袋に好きなように詰めて200円ほどでした。製作費はわずかでも美術系の技術でカバーです。 ps.帰ってきたらちゃんとお祝いしてあげるよ。 岡山駅前のアトリエから「世界を旅する画塾講師」の日記

美術大学の入試問題について色彩構成編その1

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美術大学の入試問題には デッサンと色彩構成が一般的に多くあります。 色彩構成はデッサン以上に各美術大学、各学科ごとに採点基準がそれぞれ異なります。 受験生にとって、採点基準(評価基準)が異なるということはかなり大変なことです。 ただでさえ学校の授業、学科の入試対策、デッサンと勉強しなければならないのにさらに色彩構成の試験があるなんて。 美術の大学にいくのだから当然と言えば当然です。色彩の勉強はちゃんとがんばりましょう。色彩の試験があるのには合理性があります。「色は脳が見分ける」という有名な言葉がある通り、色彩の感覚は絵の具を混色(調色)したりして考えて見比べること、さらにそれを太陽光でみたり、蛍光灯の下でみたりと様々な光源で違いを確認したりすることで、一般人より色に関する大脳が発達して、より多くの色が見分けられたり、パターンを選別できるようになります。 ですが、これが最もよく発達するのが高校生くらい。個人差はありますが体力と同じで大学生にもなると徐々に落ち、20代半ばまでに見分けた色が、その人の一生の色覚を左右します。20代半ばに色覚の最高潮を迎えた後は、通常の脳細胞と同じく色に関する細胞も減っていく一方です。人は年齢とともに、次第に色が見分けられなくなっていきます。(じょじょに減るので本人は気づきませんが..) つまり大学受験前に色彩の基礎をしっかりやっておかないと、色音痴になりやすいわけです。クリエイターにとっては致命傷にもなりかねませんね。 画塾グランガルルでは、講師デザイナーのたけきよが考案した独自の混色学習法によって、色調の基本となる色感を身につけてもらっています。 色は単体ではなく、1つのグループで1つの色として認識し使うようにします。自然の中にある美の法則を理解し再構築するわけですね。 文章に書くと少しむずかしいように聞こえるかもしれませんが、実際に指導のもとやってみると案外できるものですよ。 グランガルルでチャレンジしてみてくださいね。 つづく。

今日は筑波大学芸術専門学群の推薦入試実技対策をやってました。

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でも、みんな近頃煮詰まり気味。 そこで、今日の技術の無駄づかいは 「終わりかけのバナナが好き。」です。 バナナは筑波大学のデッサンには多分でないでしょう。でも、 そのものが持つ固有の方向性や質感の練習にはなるかもしれませんよ。 画塾グランガルルではもちろんまじめな課題をやっております。 が、デザインの試験は頭が固くなってはすべてが水の泡です。 「誰のためのデザインですか?」 「そのコンセプトは自分がやりたいことだけに向かっていませんか?」 「誰かのために何をすべきですか?」 「あなたのデザインでどんな効果が得られますか?」 自分のやりたいことだけをつくり続ける。自分の主張を作品に込める。アートならそれが正論です。でもデザインは誰かのためのもの。 誰かのニーズ(要望)に答えるもの。 です。 それがいやならデザイナーじゃなくって芸術家を目指せばいいんです。 デッサンや色彩構成以外の「デザインの試験」「デザインの小論文」が受験課題にあるみなさんは、この基本のフレーム(概念)をほんの少し心に留めておいてくださいね。 PS.バナナとポッキーは講師がおいしく頂きました。

「美大受験で大切なのは心のやわらかさ」だよ。

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受験が近づいてきました。 寒さとともに アトリエで生徒たちの緊張も高まってきましたね。 美術大学の入試では「技術」も必要ですが「発想、思想」 といった表現の柔らかさはもっと大切なんですね。 クリエイターにとって一番大切なこと。 言われなくても分かってるよ。と言われそうですが 大切なことは何度でも自分に言い聞かせる方が良い場合もあります。 「受験」と言う門がせまってくると むやみにあせってしまったり、落ち込んでしまったりするものです。 でも、それでいいと思います。 みんなそんなもの。 そんな時、モノ作りや絵を描いていて 「楽しかった最初の気持ち」 を思い出してください。 作ることの楽しさ、喜びを忘れないための 魔法の企画 「技術の無駄づかい」をはじめました。 記念すべき初作品No.001「ひつじが好き。」です。 企画制作時間は10分以内:続編に乞うご期待。 ps.つのはカールうすあじ 岡山駅前の画塾グランガルル

岡山駅前の名門画塾ハロウィンパーティー

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岡山駅前の画塾グランガルルです。 Halloween! ハロウィンパーティーをやりました。 もちろん美大受験を目指すメンバーなので、そこは腕のふるいどころです。 黒い画用紙でコウモリを切ったり、はったり。 美大的に言うと、空間演出デザインorディスプレイデザインですね。けっして技術の無駄づかいではありません(笑) 初めは少しのつもりがどんどんエスカレートして素晴らしい出来になりました。 コウモリの飛ばし方すてきですね。群れてる感じとか。 モノづくりは楽しむことから始まります。 自分で楽しむことから、人を楽しませることへ そんなふうに意識が広がっていくとき、プロ意識と呼ばれるようになります。 顔写真はおみせできないのが残念ですが、コスプレもかなりキュートでした。 受験の合間のひととき。 モノをつくることの楽しさを忘れたら、たとえ受験用の作品でも良いものはできませんからね。なぜ美大に行きたいと思ったのか? 好きという気持ちを大切にしてくださいね。

岡山県立大学デザイン学部推薦入試の準備は順調ですか?

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もうすぐ岡山県立大学デザイン学部の推薦入試が実施されますね。 みなさん、実技対策は順調でしょうか? 個別指導の名門画塾グランガルルでは、ベテラン講師によるデザイン学部の実技試験のための徹底した個別指導を行っております。 「デッサンは最初の30分で決まります。」と言っても過言ではないと思っています。 下は、グランガルルのアトリエで生徒さんたちが描いた30分のデッサンです。 本来はデザイナーになりたての人のためのプログラムです。 社会人1〜2年目の人をさらに引き上げるためデザイン研修でおこなっているものですが、デザイン系の学科を受験する方には、高校生であっても非常に有効なため採用しております。むしろ高校生の方が習得率が早く驚かされることが多いです。 実際に順を追って個別指導をおこなっていきますと、だいたいみなさん1ケ月〜1ケ月半でこのレベルに達してきます。2枚とも30分です。 「デッサンについて」 デッサンと一口に言っても、建築、ファッション、工業デザイン、アニメーション、グラフィックデザイン、油絵、日本画、彫刻、ではそもそもデッサンの先にある「何のためにこのデッサン力が必要なのか?」といった目的が異なるため、手順や描き方、評価する側の基準は異なってきます。 もちろん、共通する基礎部分はありますし、油絵用のデッサンでもデザイン学科の大学入試は合格するでしょう。でも、実際のデザインの現場でデザインスケッチが出来ない、技術の習得のやり直しをすると言ったことがおこってきます。 長い目で見たとき、生徒さんの個性と将来の目標を考えた上で最適な技能を身につけることが大切だと考えています。 当アトリエは個別指導のため、1日体験、進路相談はメールにてご予約ください。 【美術大学受験予備校】 美術大学受験予備校グランガルル 〒700-0022 岡山市北区岩田町 1-7 笠原ビル3階 Tel.086-953-4742(水曜定休) http://art.grangaruru.jp デザイナーたけきよ

2014年度武蔵野美術大学芸術祭が間もなく始まりますね。

今年も僕の母校、 武蔵野美術大学で芸術祭 が開催されます。 今年のテーマは「サーカス」MAUCIRCUSのようですね。 MAUはムサシノ アート ユニバーシティーの略 岡山出身の教え子も多くムサ美に在籍していますので楽しみにしています。 通称ゲーサイは、楽しいちょこっと変わったライブイベントがたくさんあります。 美大らしいと言えば、即興で作品を描くライブペイントは毎年必ずいくつかあります。時間がショートタイムのものが多いので、チェックしてみてください。 にぎやかなイベントといえばラテン研究会。僕らの頃から永遠と続くもはや伝統行事。このラテンのリズム(まあサンバなんですけど)が聞こえてくるだけで、ああ今年もゲー祭始まったなって思ったものです。学生の頃は一緒に踊ったものです。 あと、ダンスやパフォーマンス(身体表現)もおすすめ。 あ、美大を良く知らない人は、プログラムにある「インスタレーション」は深く考えず、感覚で参加してくださいね。きっと楽しめます。 個人的には 「劇団ムサビ」の演劇は毎年楽しみにしてました。 近年は芸術祭に行く機会に恵まれず残念ですが、今もあのノリは受け継がれているのかなあ。 今年の げきむさ は何が違うのだろう。。気になる また、さすがに美大だけあって、 すべての教室という教室が作品の展示会場(ギャラリー)となるのがすてきです。 おそらく1日ではすべて見て回れないでしょう。それくらいの物量です。 エネルギー溢れてて、若者っぽくて、メチャなものもあって、心地よいです。 ぜひ、ゲーサイに足を運んでみてくださいね。 武蔵野美術大学公式サイト

岡山県立大学デザイン学部デザイン工学科・造形デザイン学科の推薦入試を受験される方へ。少人数直前講習会・岡山市アトリエ

【岡山県立大学デザイン学部 デザイン工学科】【岡山県立大学デザイン学部 造形デザイン学科】 の推薦入試を受験される方へ。 岡山市美大受験予備校グランガルルから、デッサン直前対策講座のご案内です。 当アトリエでは、岡山県立大学デザイン学部の推薦入試(2014年11月22日土曜日)を受けられる方のために、直前特別対策講座を開講しております。1週間単位での受講も可能となっております。 「高校でのみ実技の演習をおこなっていて少し不安がある」「面接であがってしまいそう」など、直前ではありますが、岡山県立大学の推薦入試で多数の学生を合格させてきたベテラン講師が、少人数制のクラスでブラッシュアップをおこない、短期間で効果的に仕上げをおこなってまいります。 お気軽にご相談ください。 受講料:入会金1万円 受講料:岡山県立大学専門高3コース1週間 9000円 (月火木金 17時〜22時・受講時間は自由に選択) (土日祝 13時〜19時・受講時間は自由に選択) 持ち物:鉛筆、ねりゴム、B3パネル 画材は持参または当アトリエでも注文可能です。 ■■■■■■■■■■■■現役デザイナーが指導する■■■■■■■■■■■■ 【アトリエ・グランガルル講師紹介】 デザイナーたけきよ先生: 筑波対策製品デザイン、環境デザイン、面接担当 倉敷天城高等学校卒 武蔵野美術大学デザイン学科卒 家電メーカーSHARPでデザインの仕事に従事したのち、現在グランガルル株式会社代表兼デザイナーとして経営およびブランドプロデュースに携わる。 2014年、美大受験予備校での指導歴は10年、数多くの生徒を岡山県立大学デザイン学部へ進学させる。 デザイナーにこ先生: 色彩構成、構成デッサン担当 筑波大学芸術専門学群構成専攻グラフィックデザイン領域卒 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 美術大学受験のための個別指導塾グランガルル 〒700-0022 岡山市北区岩田町 1-7 笠原ビル3階 Tel.086-953-4742(水曜定休) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

筑波大学芸術専門学群の【推薦入試】デザイン専攻、構成専攻を受験される方のための個別指導のご案内

こんにちは。 岡山市にある美術大学受験のための個別指導塾【グランガルル】です。 グランガルルでは、 筑波大学芸術専門学群 の推薦入試を受験される方のために、個別指導の受講をおこなっております。 内容: 1. 推薦入試のためのポートフォリオの作成指導 2. 実技指導:筑波対策専門 鉛筆デッサン 3. 実技指導:筑波対策専門 色彩構成 4. 実技指導:筑波対策専門 製品デザイン 5. 実技指導:筑波対策専門 環境デザイン 6. 実技指導:面接アドバイスと自分を伝える話し方についての演習 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【アトリエ・グランガルル講師紹介】 デザイナーたけきよ先生: 筑波対策製品デザイン、環境デザイン、面接担当 倉敷天城高等学校卒 武蔵野美術大学デザイン学科卒 家電メーカーSHARPでデザインの仕事に従事したのち、現在グランガルル株式会社代表兼デザイナーとして経営およびブランドプロデュースに携わる。 美大受験予備校での指導歴は10年、数多くの生徒を筑波大学へ進学させる。 デザイナーにこ先生: 色彩構成、構成デッサン担当 筑波大学芸術専門学群構成専攻グラフィックデザイン領域卒 講習料: 月謝換算 高校3年生36000円 月謝換算 高卒生38000円 入会金1万円 画材は持参または当アトリエでも注文可能です。 ■■■■■■■■■■■■現役デザイナーが指導する■■■■■■■■■■■■ 美術大学受験のための個別指導塾グランガルル 〒700-0826 岡山県岡山市北区磨屋町6-11-1きく井ビル402 Tel.086-953-4742(水曜定休) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2014岡山市の画塾Gran GaRuRuから、夏休み講座のお知らせ。

2014夏休み講座のお知らせ 岡山市磨屋町にある美術大学受験のための個別指導塾グランガルルでは 2014年7月20日から8月24日まで夏休み講座をおこないます。 実技コース 好きな日を自由に参加出来るアトリエ初心者のための実技コース 「5日間フリーパス10000円!」 というチャレンジにもってこいの夏休み企画を用意しました。 美術大学と早い時期からの準備がとても大切です。 学校と両方のバランスをとって夢を実現させていきましょう!