筑波大学 芸術専門学群に行こう!@美術大学受験予備校_名門画塾グランガルル【岡山、兵庫、京都、香川、愛媛、高知、鳥取、島根エリアの皆様へ】
岡山駅前の美術大学受験予備校「名門画塾グランガルル」では
12月15日~29日まで美術大学受験のための冬休み講座(冬ゼミ)を行います。
毎年岡山県だけでなく、兵庫、京都、香川、愛媛、高知、鳥取、島根エリアの皆様からご参加いただいております。
筑波大学芸術専門学群志望の方からも特別レッスンのご要望が多くきております。
「勉強の方は自信あるけど、実技が不安・・・」「色彩構成をやったことが無い・・・」
そんな人も、まだ間に合います!
筑波の受験では【デッサン2時間】と、
【デザインまたは色彩構成4時間】が課せられます。【デッサン2時間】筑波の合格者作品を見ると、「なんだこれぐらいなら自分でも描ける」と思ってしまう人も多いのですが、じつはこの2時間という時間でのデッサンは、やってみると難しいのですね。3時間の時の描き方とは全く違ってきます。プロのデザイナーにとって2時間は余裕ですが、高校生にとって2時間のデッサンは、かなり要領を得ていないと描けません。
グランガルルでは、筑波対策の2時間デッサンのためのプログラムをおこなっています。時間配分と素材の描き分けを細かく個別指導していきます。
【デザイン4時間】
プロダクトや環境・建築などのデザインの試験は「基本的なデザインする上での考え方」が社会にとって正しいかどうか? ひとりよがりの考えになってないか?
などがポイントになります。また、普段から日常の中で「どうしてこれはこうなんだろう?」とか「もっとこうしたら良くなるのに」っていう、つくり手としてのものの見方を養う必要があります。そういった考え方は昨日今日では身に付かないので、なるべく早くプロの方から考え方の基本を少しずつ学んでいくことをおすすめします。
【色彩構成4時間】
筑波大学の色彩構成は4時間です。武蔵野美術大学などの3時間の受験と比べると、作品の説明文を書かなくてはなりませんが、それでも少し時間的な余裕があります。毎年の問題傾向は同じで、入試問題の中では受験対策が比較的立てやすい方です。表現手法が幾何学に限定されていますので、構成の基礎と色彩といったデザインする上での基本的なバランスを習得すれば、さほど難しい問題ではありません。
みなさん、美大受験予備校グランガルルで冬ゼミに参加して、筑波大学 芸術専門学群 を目指してみませんか?
また、2019年1月5日~3月10日までは直前講習会を行います。
遠方の方へは、短期間の場合は徒歩5分圏内のリーズナブルなホテルのご案内もしております。お気軽にご相談ください。