2018年1月の中等部はクラフト課題「北欧のドリームキャッチャー」
岡山もすっかりクリスマスの輝きに包まれていますね。
さて新年2018年1回目の名門画塾グランガルルの中等部は「北欧のドリームキャッチャー」を作ろうです。ドリームキャッチャーといえばアメリカのインディアンのものと思われてる方も多いと思いますが、実は北欧にも先住民のドリームキャッチャーがあります。北欧インディアンと呼ばれるサーミの人々。長い年月をかけてアメリカ大陸まで渡っていったのですね。
数年前に サーミの村へ行きました。そこはもうトナカイさんの住む北極圏です。マイナス20度以下の世界では吐く息すべてダイヤモンドのように輝いていました。夜になると美しいオーロラが流れ、サーミの歴史に思いを馳せたのでした。
2018年ドリームキャッチャーで幸運を掴んでくださいね!
※ 美術系高校の受験対策の方は受験対策になります。ドリームキャッチャーを作ってもいいよ。