岡山駅前の画塾から、今年絶対美大に合格したい人!募集です。

岡山市の名門画塾グランガルルでは、
今年絶対に第一志望の美術大学に合格したい人!

募集です。


「今年絶対に!」とは、
夏休みが一つの合格の分かれ目だからです。




今年の夏ゼミは、
うちのアトリエまだ新参者なので
ここは、ハデなことより実を取りたいと思い、
いろいろ迷いましたが、
当初予定していました美術大学の先生の講座を少し減らしました。

現役生で推薦入試を受験する生徒さんは、
夏くらいしかまとまった実技時間が取れないのが現実。
夏ゼミでの時間の使い方が勝敗を分けてしまうからです。

武蔵野美術大学は予定通りおこないます。1時間程度のショートタイムで、他の美術大学の先生方の講座など入るかもしれません。




チーム別で精鋭指導
個別じゃないの?と思われるかもしれませんが、
もちろん個人の性格や特性を見極めて、基礎の指導すら変えています。また生徒個人の伸び方などを記録して対策を毎週変更しています。(通称たけノート)

個別といって本当に1人ずつ指導しても、僕らの世界ではたいして伸びないのです。ある適度な人数でチームを組ませて、他者と作品を比べる中で育つものです。特にデザイナーやクリエイターを育てる時には大切なプロセスです。

夏ゼミ期間中でも、何通りかのチームが組み替えられると思います。
一般的なアトリエとはかなり違った方法ですが、プロの新人を育てる時にはよくやる手法です。競争というよりは、ものの考え方や、視点を広げるプロセスを早めるために取り入れます。

一般的なアトリエと比べてどれくらい伸びるの?
と、無茶な質問もされますが、経験的におよそ3倍くらいは早く伸びます。10日で1ケ月分くらい、1ケ月で3ケ月分を目安に伸ばします。(1日6時間の場合)

ただし、前準備と日々カリキュラムの補正をおこなうため、指導する側の手間も3倍程度かかります。あまり大人数のアトリエには向きません。



夏ゼミは4名のサポート講師が入ります。
生徒の誰と誰を組ませるか?というのがチーム別指導の鍵になります。
ここが一番難しいところ。生徒個人の技能と性格の両方のバランスを考えなければならないのです。そこでアトリエでは、週1のペースでご飯会やお菓子会を開いて、お互いのことを知る機会を設けています。

夏ゼミ期間には、生徒と年齢が近いサポート講師が付き添います。僕が気付けていない部分をフォローしてもらうためです。この夏は4名の講師が入れ替わり生徒のみんなの状況を把握したり、デッサンでは直接描いて指導してくれます。



夏はなるべく多くの時間をください。

みなさんからいただいた時間に見合った成果を出しますので、1時間でも多くグランガルルで制作に向かってください。






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