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7月, 2015の投稿を表示しています

武蔵野美術大学の先生の講座がありました。岡山駅前の画塾グランガルル

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グランガルルの夏ゼミ 武蔵野美術大学の先生による講座がありました。 革製品のアイデアを考えて、実際につくるというワークショップです。 「デザインは作って、使って、はじめて改良すべき点が見えて来る。」 という武蔵野美術大学の田中先生の言葉に耳を傾けつつ、 みんな我を忘れて作品作りに夢中です。 革のピアス 革のペンケース・スマホケース みんな明日からさっそく使いたくて、真剣に使えるものをデザイン制作しました。 なかなかこだわりのものが出来てきました。 工業デザイン学科は、身の回りのあらゆる工業製品のデザインを学ぶ学科です。 例えば、車、自転車、家電製品、文房具、雑貨、照明、かばん、アクセサリーなどなどすべての産業分野から仕事を選択できる就職に強い学科です。 興味がある方は、画塾グランガルルでもデザイナーのたけきよが専門的にご説明いたします。 今日ワークショップを行ってくださった田中先生の 武蔵野美術大学の工芸工業デザイン学科はこちらをご覧ください。 http://www.musabi.ac.jp/course/undergraduate/iic/

ストローと紙でオリジナルの飛行機「ガルル」を設計してみました!岡山の図工絵画教室

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夏休みの工作 グランガルルオリジナルのペーパークラフトを設計してみました。 デザインbyたけきよ「美大受験予備校グランガルル講師」 夏休みの図画工作のためのペーパークラフト よく飛ぶ「ガルル飛行機」イ号、ロ号、ハ号、イ号改 意外によく飛びますよ。 こう見えてもプロダクトデザイナー(工業デザイナー)です。 設計はお手のもの。ちゃんと良く飛びます。 材料はA4の画用紙(今回はデザイン上締まる黒を使用)とストロー、そして重りとして文具クリップを使用しました。 理論上、空気抵抗の少ないラウンドの翼を採用しました。 飛行機好きのお子様や、小中学生のみなさん、図工パーク(グランガルルの子ども教室)で作ってみましょう。完成したら公園などで飛ばしてみてくださいね。 アトリエで撮影した飛行テストの様子はこちらです https://www.youtube.com/watch?v=r2zxCANSIv4 良く飛ぶ飛行機工作 工作を作りたい方は「 図工パークの夏図工 」で8月いっぱいまで受付しています。

岡山っ子の画塾_夏の動物物語り

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ジャジャーン。 「動物の物語り」が出来上がってきました。 鉛筆デッサン B3サイズ グランガルル生徒作品_カパタン グランガルル生徒作品_ジャクソ グランガルル生徒作品_モソモソ グランガルル生徒作品_しかまる グランガルル生徒作品_simasima グランガルル生徒作品_パタゴラス グランガルル生徒作品_タマ グランガルル生徒作品_じも グランガルル生徒作品_いたち グランガルル生徒作品_てんてん グランガルル生徒作品_えびす グランガルル生徒作品_あめちゃん グランガルル生徒作品_ナポリ グランガルル生徒作品_ゆきみ 哀愁漂う作品が多いのは、動物への愛情の深さゆえでしょうか。。(笑) なかなか見ごたえある想定デッサンです。

夏休み講座はじまりました。岡山駅前の美大受験予備校から暑中お見舞い申し上げます。

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台風が去って 暑くて 岡山駅前の美大受験予備校から 暑中お見舞い申し上げます。 アトリエの甲子園くんの青春も終わり、 いよいよボールから鉛筆へと持ち替え、新たな試合がスタートです。 といいつつ 緩めに夏ゼミスタートしてます。 夏ゼミの最初は、 表現を楽しむこと、 プレゼンテーションで一言でいいからはなすこと、 鉛筆を思いっきり使ってみること。 などなど 細かなテクニックはもう少し先にして、まずは準備体操みたいなところからスタートです。 はじめてのプレゼン。 疲れたらふにゃっとなるためのソファ。 カフェな感じのアトリエ 荷物入れ用のカゴ 紙コップの動物 これを主人公にして描きます。 立体を作って、名前つけて遊んで、ストーリー考えて、資料集めて、アイデア練って、描く。 明日には名画がたくさん生まれていると、楽しいですね。 そして、 夏ゼミからは自分の作品をプレゼンしていきます。プレゼンといっても最初は一言でもいいのです。自分の持っている性格を誰かに合わせるのではなく、それを持ち味として人の心を引きつければよいのです。 デザインの仕事の現場で培ってきた経験をもとに、生徒たちに面白可笑しくアドバイスを加えていきます。喋りはなかなか指導してはもらえないものです。でもクリエイターにとって一番必要なものでもあります。作品やデザインなど作ったものは、必ず誰かにコンセプトや意図を伝えなければならないからです。だから今、ガルルで学んでください。いつの日にかプロになった時、みなさんを一番助ける技能になるかもしれません。 大学の推薦入試で面接がある方へひとことアドバイス: 「何度も同じ面接練習をしていると、言葉が台本を棒読みするセリスのように嘘っぽくなってしまいます。あまり作り込み過ぎた喋りはなかなか本人の素顔がみえないもの。審査する先生方が面接の目的を果たせず、逆に困ってしまいます。知識を広げておくことはもちろん大切です。そして、本番は自分の言葉でまっすぐ話しましょう。」 夏ゼミ、賑やかにやってます。 遊びにいらしてくださいね。

岡山駅前の画塾から、今年絶対美大に合格したい人!募集です。

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岡山市の名門画塾グランガルルでは、 今年絶対に第一志望の美術大学に合格したい人! 募集です。 「今年絶対に!」とは、 夏休みが一つの合格の分かれ目だからです。 今年の夏ゼミは、 うちのアトリエまだ新参者なので ここは、ハデなことより実を取りたいと思い、 いろいろ迷いましたが、 当初予定していました美術大学の先生の講座を少し減らしました。 現役生で推薦入試を受験する生徒さんは、 夏くらいしかまとまった実技時間が取れないのが現実。 夏ゼミでの時間の使い方が勝敗を分けてしまうからです。 ※ 武蔵野美術大学は予定通りおこないます。 1 時間程度のショートタイムで、他の美術大学の先生方の講座など入るかもしれません。 チーム別で精鋭指導 個別じゃないの?と思われるかもしれませんが、 もちろん個人の性格や特性を見極めて、基礎の指導すら変えています。また生徒個人の伸び方などを記録して対策を毎週変更しています。(通称たけノート) 個別といって本当に1人ずつ指導しても、僕らの世界ではたいして伸びないのです。ある適度な人数でチームを組ませて、他者と作品を比べる中で育つものです。特にデザイナーやクリエイターを育てる時には大切なプロセスです。 夏ゼミ期間中でも、何通りかのチームが組み替えられると思います。 一般的なアトリエとはかなり違った方法ですが、プロの新人を育てる時にはよくやる手法です。競争というよりは、ものの考え方や、視点を広げるプロセスを早めるために取り入れます。 一般的なアトリエと比べてどれくらい伸びるの? と、無茶な質問もされますが、経験的におよそ 3 倍くらいは早く伸びます。10日で1ケ月分くらい、1ケ月で3ケ月分を目安に伸ばします。(1日6時間の場合) ただし、前準備と日々カリキュラムの補正をおこなうため、指導する側の手間も3倍程度かかります。あまり大人数のアトリエには向きません。 夏ゼミは4名のサポート講師が入ります。 生徒の誰と誰を組ませるか?というのがチーム別指導の鍵になります。 ここが一番難しいところ。生徒個人の技能と性格の両方のバランスを考えなければならないのです。そこでアトリエでは、週1のペースで

今年の夏は日本にいます!美大受験予備校グランガルルの講師たけきよの夏休みは...

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今年の夏は日本にいます! 今年のグランガルルのパリ海外研修組は、 武蔵野美術大学時代の友人でパリ在住のデザイナー2名に任せて 久々に日本にいます。 バカンスにも行かず、海外のデザインショーにも行かず、 新たなアトリエを開講したばかりなのと、 県外からも口コミで僕のところに 夏ゼミ通ってくれるという嬉しい子達もいて。 結果、今年の夏は他の講師任せではなく 直々にみんなに徹底指導をしたいなあーと思いながら エーゲ海の写真をパラパラと眺めています。 ちょっとユーロ安くなってて、 エーゲ海のホテルキャンセルが相次いでて チャンスなのに残念。。 そういえば、岡山にもエーゲ海があったような。。 そんなこんなで 今年の夏はアトリエでお待ちしています。