美大受験は一休み。新たなシーズンのはじまりはじまり。岡山駅前の美大受験予備校グランガルル
2015年の美大受験も終わりました。
美術大学へと旅立つ卒業生達と一緒に最後のお出かけは、やはりこれ!
岡山の夜桜です。全国的にも有名。らしい。
でも、
花より団子な女子たちは
「夜ごはん食べにお店に行きながら見よう!」で10分ほど歩きながら鑑賞。。。
そしてうきうきでお魚の美味しいお店にすい込まれていくのでした。
そして
今日は、楽しい春ゼミも9日目。
楽しい時はあっという間ですね。
第1アトリエ:写真は5日目の人体クロッキーの様子。
思い出深すぎる1期生が卒業してしまうので抜け殻になってしまうのでは?と自分自身のことをちょっぴり柄にも無く心配しましたが、何のことはなく新しい生徒たちがやってきて、どどどっと日々は過ぎていくのでした。
2期生のメンツも頼もしい気がしています。。。
魅力ある才能を持っている子が多くて、育てるのが今から楽しみで仕方がないですね。指導方法も昨年秋から全面見直しを進めてきましたが、さらにプログラムを練りにねってます。各大学別と各個人の性格別など細かくカルテを作成しています。
受験生に関しては、個別の年間スケジュール「4月現在版」をゴールデンウィークまでに緻密に制作をしていきます。また保護者面談も開始していますので、お気軽にご相談にいらしてください。
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1日参加するごとに、どんどん成長していく参加者たち。
日本の未来や、今の若者を批判する大人もいますが、僕はむしろ頼もしさを感じています。
グランガルルでは毎日、課題の前にデザインの雑学を導入に入れています。「生徒には今日のたけさん無駄話し」に聞こえているかもしれません。(笑)
デザイン心理学、民俗学、最新のデザイン理論を中心に、世界のこと。日本のこと。デザイン業界のこと。大学のこと。就職活動のこと....そして少しの実話「ぼくの世界冒険ちょいばなし」です。人の脳は、雑学を交えた講義では記憶定着がすごいんですよ。人間は記憶をしてるけど、基本的にそれを思い出すのが難しい。だから今までの過去の経験や記憶、物語りに上手くヒモづけを多角的にしてあげると思い出し易くなるのです。
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ある人が言いました。知識を得るには3つの方法があると。
「1つは本を読むこと。」
「2つ目は人の話しを聞くこと。」
「3つめは体験をすることです。」
もし、今の若い子に足りないものがあるとするなら、
2つ目の人の話しを聞くことは、座談ではなく「コミュニケーション、対話」を意味するものであること。
3つ目の体験、経験すること。(インターネット「通称グーグル先生」で調べたものは経験ではないよ)は、少し足りないかな。。と思います。
僕はヨーロッパ方式の教育が専門です。ですから褒めて褒めて伸ばします。でも生徒には大人の対応とプロレベルの要求を遠慮なくします。世界標準で言えば、中学生は半分大人です。高校生は大人です。遠慮しなければ、みんなちゃんと答えてくれます。
少なくとも僕がこの10年で教えた子達は、皆そうでした。
「きびしい指導は個人的に大嫌いです。ストイックな精神論も嫌いです。そんなものなくても一流は育つと思っています。」
そして、幸せになれない一流など三流だとも思っています。ですから、グランガルルでは、大学のもっともっとずっと先を睨んで、導きたいと日々精進していきます。
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岡山駅前の名門画塾グランガルル「はるうらら2015」
美術大学へと旅立つ卒業生達と一緒に最後のお出かけは、やはりこれ!
岡山の夜桜です。全国的にも有名。らしい。
でも、
花より団子な女子たちは
「夜ごはん食べにお店に行きながら見よう!」で10分ほど歩きながら鑑賞。。。
そしてうきうきでお魚の美味しいお店にすい込まれていくのでした。
そして
今日は、楽しい春ゼミも9日目。
楽しい時はあっという間ですね。
第1アトリエ:写真は5日目の人体クロッキーの様子。
思い出深すぎる1期生が卒業してしまうので抜け殻になってしまうのでは?と自分自身のことをちょっぴり柄にも無く心配しましたが、何のことはなく新しい生徒たちがやってきて、どどどっと日々は過ぎていくのでした。
2期生のメンツも頼もしい気がしています。。。
魅力ある才能を持っている子が多くて、育てるのが今から楽しみで仕方がないですね。指導方法も昨年秋から全面見直しを進めてきましたが、さらにプログラムを練りにねってます。各大学別と各個人の性格別など細かくカルテを作成しています。
受験生に関しては、個別の年間スケジュール「4月現在版」をゴールデンウィークまでに緻密に制作をしていきます。また保護者面談も開始していますので、お気軽にご相談にいらしてください。
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1日参加するごとに、どんどん成長していく参加者たち。
日本の未来や、今の若者を批判する大人もいますが、僕はむしろ頼もしさを感じています。
グランガルルでは毎日、課題の前にデザインの雑学を導入に入れています。「生徒には今日のたけさん無駄話し」に聞こえているかもしれません。(笑)
デザイン心理学、民俗学、最新のデザイン理論を中心に、世界のこと。日本のこと。デザイン業界のこと。大学のこと。就職活動のこと....そして少しの実話「ぼくの世界冒険ちょいばなし」です。人の脳は、雑学を交えた講義では記憶定着がすごいんですよ。人間は記憶をしてるけど、基本的にそれを思い出すのが難しい。だから今までの過去の経験や記憶、物語りに上手くヒモづけを多角的にしてあげると思い出し易くなるのです。
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ある人が言いました。知識を得るには3つの方法があると。
「1つは本を読むこと。」
「2つ目は人の話しを聞くこと。」
「3つめは体験をすることです。」
もし、今の若い子に足りないものがあるとするなら、
2つ目の人の話しを聞くことは、座談ではなく「コミュニケーション、対話」を意味するものであること。
3つ目の体験、経験すること。(インターネット「通称グーグル先生」で調べたものは経験ではないよ)は、少し足りないかな。。と思います。
僕はヨーロッパ方式の教育が専門です。ですから褒めて褒めて伸ばします。でも生徒には大人の対応とプロレベルの要求を遠慮なくします。世界標準で言えば、中学生は半分大人です。高校生は大人です。遠慮しなければ、みんなちゃんと答えてくれます。
少なくとも僕がこの10年で教えた子達は、皆そうでした。
「きびしい指導は個人的に大嫌いです。ストイックな精神論も嫌いです。そんなものなくても一流は育つと思っています。」
そして、幸せになれない一流など三流だとも思っています。ですから、グランガルルでは、大学のもっともっとずっと先を睨んで、導きたいと日々精進していきます。
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岡山駅前の名門画塾グランガルル「はるうらら2015」