「東京造形大学から著名な先生がやってきた。」 デザイナーの鈴木マサル教授と、中林鉄太郎教授がグランガルルにお越しになられました。 テキスタイルデザインの鈴木マサル先生は、マリメッコやムーミンなど北欧デザインの先生としてとても有名な方です。偶然にも岡山駅で用意していたお土産のパッケージデザインも鈴木先生の作品でびっくりしました。さすが幅広く活躍されていますね。大学のテキスタイルデザイン学科で学んだ人は、将来ファッションやインテリアなどのデザイナーとして活躍します。 東京造形大学テキスタイル https://www.zokei.ac.jp/academics/undergrad/td/ インダストリアルデザインの中林鉄太郎先生は、TV番組「世界一受けたい授業」にも出演された知識人。家電や文具、雑貨、車、スマホなど身の回りにあるすべての製品は、このインダストリアルデザインを学んだ人たちが将来会社のデザイン室に入り、デザインを手がけていくのです。工作が好きだったという人にピッタリの仕事です。 東京造形大学インダストリアルデザイン https://www.zokei.ac.jp/academics/undergrad/id/ お二方とも中高校生でもわかりやすくデザインという仕事についてお話いただき、本当にありがとうございました。岡山など地方の学生たちに最も不足しているのは、大学や将来の仕事につながるリアルな現場の情報です。 グランガルルでは、これからもプロフェッショナルな仕事をしている方々と、学生との出会いの場を設けていきたいと考えております。たくさん良い仕事をしてきた大人との出会いは、子供たちを未来の成功へと導いていくからです。 グランガルル代表 デザイナー竹岡清志