美術大学受験のふしぎ予備校＿画塾なの?ガルル岡山

進路相談・直前講習会について。 　グランガルルではただいまご相談の希望者が多く、少々混み合っております。 【新規ご相談・見学・体験希望の皆様へ】 　通常は飛び込み見学も可能ですが、ただいま受験生の方を優先させていただいております関係で、少しお待たせする場合がございます。新規の中学・高校生・高卒生の方はメールまたはお電話にてご予約をしていただきますと、お待たせすることなく対応させていただきます。 【センター試験で思うように点数が出なかった方】 合否判断をご希望の方は、今通われている画塾で制作した作品をご持参ください。（写メなどの画像でも可）です。 【他のアトリエ・予備校で上手くいかない方へ】 　グランガルルへのご要望で一番多いのが、「画塾には通っているがなかなか伸び悩んでいる。」といったご相談です。多くの場合、指導方法が合っていない。先生と考え方が噛み合っていない。といった根本的なところでつまづかれています。もともと美術系を目指される生徒さんは個性的な発想の持ち主です。誰かの考えを押し付けられるのがとても苦手な性格で、そんなことをされるとやる気を失ってしまいます。 　グランガルルでは様々な考え方や描き方から、その生徒さんの思考癖に合った考え方で進めていきます。また、デッサンでは、手や体の使い方が下手な場合も多く見受けられます。そういった基礎的な運動能力のところで伸び悩んでいる方へは、基本的な鉛筆の使い方や筆圧調整、姿勢といったところのアドバイスからはじめさせていただきます。 【ガルル生のみなさま】 在籍している高校1,2年生の方へは予定を少し送らせて、２月に個人面談や三者面談を順次行います。 よろしくお願いいたします。

2018年の美術大学の一般入試まであとわずかとなってきました。 　グランガルルでも最後の仕上げモードで、毎夜遅くまで生徒たちが制作に励んでいます。うちのアトリエはこの時期、完全に時間制限がなくなるため、文字通り朝から深夜まで制作に打ち込めます。生徒さんによってはほぼ一日中アトリエにいます。 　講師陣も生徒の組み合わせや、一人一人の指導内容の検討に深夜2時までミーティングが続きます。グランガルルでは主任講師の私自身が心理学を得意としており、思考癖や性格を加味して指導内容を組んでいくという、一般的なアトリエとは少し異なる視点で生徒さんたちを伸ばしていきます。 さあお互い体力勝負。悔いがないよう楽しくめいいっぱいいきましょう！ 　また、センター試験の得点率が50%を下回ったとしても、毎年ここから7〜８割の生徒さんが難関校や国公立大学の一般入試で逆転勝利をおさめています。まだまだここからが勝負です。ガルルの講師は最後まで諦めません。 　今年はグランガルル学習塾の方でも、直前の１ケ間、センター試験対策の特別講座を組ませていただきました。受講した生徒さんの多くは、勉強がとても苦手で当初得点率が10〜30%程度でしたが、センター試験の結果では40~55%まで引き上げることができました。わずか１ケ月で、実技試験で勝負できるところまで学科を引き上げれたことに、我々としましても学習塾部門の指導内容に自身が出てきました。主任講師の先生お疲れさまでした。 　中学・高校生で勉強が苦手な方は、ぜひ学習塾部門の受講も合わせて検討してみてくださいね。 今回直前のセンター試験対策講座に参加していただいた生徒さんみなさんが「もっと早くからやりたかった」と言われていたのが少し心残りです。もっと早くに説得をして受講していただいていれば、センター6割くらいは取れたかなあと思います。 作ることはたのしいですよ。 楽しくなかったらつまらない作品しか生まれないから、 忘れないで受験に臨んくださいね。