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1月, 2017の投稿を表示しています

間も無く試験本番。美術大学を目指すみなさん頑張ってくださいね。岡山市の名門画塾グランガルル

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もうすぐ美術大学の入試本番です。  岡山駅前の美大受験予備校グランガルルでも、4つの教室がほぼ一杯の状態でみなさん実技演習に励んでいます!  今年は岡山県外の京都、兵庫、愛媛、香川、高知などからも10名以上の方が入試直前の調整に来られています。また、上海など中国からも日本でデザインやアニメーションを学ぶために来られ、グランガルルで美大入試の演習に励んでおられます。そんなこんなで、今アトリエでは中国語のミニブーム。毎日一言覚えては賑やかに覚えたての中国語を話しています。  今や上海の物価と日本の物価はほぼ同じですから、今後も留学生の方が増えて来ることと思います。それにアニメーションなど、日本文化の最大の輸出先としての中国は有望です。うちのアトリエの留学生も「君の名は」は良かったです!と言ってましたからね。  さあ皆さん、1年間の頑張りを思いっきり発揮しましょう。 美大入試は一般的な入試の感覚ではなく、自分の作品を大学の先生方に見てもらおう!という気持ちで楽しんで制作して見てください。単なるテクニックだけではない「何か」が伝わるものですよ。  全国の美大受験を目指すみなさん!風邪などひかぬよう、でもちょっぴり無理してがんばってみてくださいね。

卒業生同窓会がありました。岡山市の美大受験不思議予備校画塾なの?グランガルル

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2017年新年 ガルルでは恒例の卒業生会です。 フランスからものパリ校講師2名が岡山に来てみんなを迎えてくれました!  早いもので卒業生のみんなからもう就職活動の相談もあり、月日の流れを感じますね。 もうすっかり大人になりました。 今年の夏もパリ校でデザイン研修をします。  グランガルルパリ校でのデザイン研修も、じわじわと企業の採用担当さんなどの知るところとなり、少数精鋭の参加者たちへの関心も高くなってきました。これから先、パリのデザイン研修をどういう方向に持っていくか?まだ思案中ですが企業で10年先のリーダーを作るべく、そういった内容に仕上げていきたいと思っています。  パリ校での内容は、本来就職して3〜7年経ったデザイナーたちを企業が多額の費用をかけて研修するのと遜色ないものです。大学が行っている一般的な海外研修を上回るサポート内容にしているつもりです。また、そういった研修に参加したいと思う向上心がとても大切だと思っています。視野の広さと海外での小さな失敗経験の積み重ねは、10年先にとても大きな意味を持ってきます。  グランガルルで学んだ後、グランガルルパリ校のデザイン研修にぜひ参加してみてください。  ※パリ校は、日本サイドの講師陣がボランティアでサポートしており、現地までの飛行機代も自費で参加しております。毎年多くのお問い合わせをいただいておりますが、基本的にグランガルルの卒業生を対象としております。春ゼミなど短期でグランガルルに参加された方もパリ校への参加が可能です。 パリ校についての詳細 http://art.grangaruru.jp/paris/paris.html 

2017年 新年のご挨拶。美術大学受験予備校グランガルル_岡山市

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2017年 新年明けましておめでとうございます。 名門画塾グランガルルは、本年も全力疾走でいきたいと思います。 今年もがんばっていきましょう!  高校生の時に美術と出会い、デザイナーという職業を知りました。その時に高校生活でくすぶっていた僕の人生が、パアッと明るくなったことを今でも思い出します。 つくづく本当に美術があってよかったなあと思うのです。  好きなことを仕事にして生きていく! そのことを実践して生きてきました。 デザインの現場100戦の中で、10年先に這い上がってくる個性豊かな生徒達にどんな学び方をさせるべきなのか?そんなことをずっと考えてきました。 そして新年気持ちを新たに グランガルルの基本コンセプトを 再度確認したいと思い、ここに綴りたいと思います。  グランガルルのコンセプトは 「絵や工作が好きだった子供達が、得意なことを仕事にして楽しく生きられるようにすること!」 です。  芸術家や有名なデザイナーになる!ことは素晴らしい夢です。それはずごく難しいことでも特別なことでもありません。クリエイターを目指すために美術の才能がすごく必要であったり、子供の頃から絵を習っていなければなれないというものでもありません。  グランガルルで一番多いのは、もともと絵や工作は好きだったけど、美術部でもなければ絵を習ったことのない普通の生徒さん達です。  そんな普通の中高校生たちに、クリエイティブな仕事の現場があることを知ってもらいたい。楽しく生きられることと、楽に生きられることは違います。だから楽しく生きるためには、それなりの技術を得なければなりません。でも夢があれば、人は自ら立ち向かうものだと思っています。 これを新年のご挨拶に代えさせていただきたいと思います。 2017年1月3日 グランガルル講師デザイナーたけきよ